目的
福祉サービス利用等の援助を行うことで、地域における自立した日常生活を送ること
利用対象者
（１）物忘れなどがある認知症高齢者
（２）知的障害のある方
（３）精神障害があり判断能力が不十分な方
サービスの内容
（１）福祉サービス利用のお手伝い
①サービス提供事業者を選択するために、事業者の名称やサービス内容などの情報提供
②ホームヘルパーの派遣やデイサービスなどの利用の申し込みや契約のお手伝い
③福祉サービスへの不満などを担当窓口へ申し出るためのお手伝い
（２）日常的なお金の管理のお手伝い
①毎日の生活に必要なお金の出し入れ
②医療費、電話料、税金などの支払い
③年金や福祉手当の受け取り
（３）大切な書類等のお預かり
①年金証書、不動産権利証、保険証書など大切な書類や預金通用、実印（これらの書類等は、盗難や火災から守るため、金融機関の貸金庫を利用し保管します）
※貸金庫利用料は実費
（４）日常生活に必要な手続きのお手伝い
①住民票の届け出や印鑑登録などの行政手続き
②住宅改造、住居の賃借に関する契約の手続き
③商品購入に関する簡易な苦情処理制度の利用手続き
利用方法
社会福祉協議会において、相談・申し込みを受け付けています。お気軽にお電話ください。相談は無料です。
※サービスの提供は利用料が必要です。